題名にもある、卒業制作を簡単に説明すると、大六會の母校である、東京建築カレッジの、授業であり、思い出作りであり、何より老若男女問わずに、個人やグループになって、予算は一人2万円、高さ制限ありなどの、ルールを踏まえた上で、計画、図面起こし〜刻み、組み立てを約1年かけての 『無』 からのモノツクリです。
今回は、先輩である12期生の作品の紹介ですが、カレッジには300名以上の卒業された先輩方の作品や写真などが常に公開してあります。
ですが、文化祭などを通してもらえると、専属の解説者がいますので、分かりやすいのはもちろん、文化祭自体を楽しんでもらえたら更に嬉しいです。
今回の作品は『船屋』、『犬母屋』、『六角堂』、『古民家屋台』、『円形茶室』の5作品で、どれも、グループによっての工夫がこらしていて、見応えがあると思います。
写真で分かりづらい時は、また文化祭で生で感じてください。
なお、古民家屋台については、文化祭の時に実際にまた組み立てて利用する予定です。
船屋 1 2
犬母屋 1 2
六角堂 1 2 3 4 5
古民家屋台 1 2 3 4 5
円形茶室 1 2 3 4
今年も、大六會こと、13期生の卒業制作も準備段階に入るので、また来年も楽しみにしてください。